幸せな出来事=必ずしも幸せではない

みなさんこんばんは^^

 

うつ病主婦のmaruです。

 

タイトルなんだか…悲しいですよね…笑

 

【幸せな出来事=必ずしも幸せではない】

 

なにそれ?って思うかもしれませんが…本当です。

 

私が発症した【うつ病】は、苦しい悲しい出来事の時に限った話ではないからです。

 

例えば、

 

  • 結婚
  • 妊娠
  • 出産
  • 引っ越し

など…

 

こんなめでたい時にも、発症する可能性があると言われていますね。

 

実際に私は

 

第二子妊娠中!!

に発症しました。

 

妊娠中→妊娠うつ

出産後→産後うつ

引越し後→引越しうつ

 

という具合に、はたから見たらおめだいなぁとか、良い出来事の時にもうつ病は襲ってくるのですよね。

 

だから、

 

もし上記のような幸せだろう出来事があった時に鬱状態に陥っている人が周りにいたならば

 

「結婚したばかりでなに言ってるの?」

 

とか

 

「妊娠なんて病気じゃないのよ」

or

「妊娠して幸せでしょ?」

 

とか

 

「赤ちゃん産まれて、幸せの絶頂じゃん」

 

とか

 

言わないでね。

 

共感、理解出来なくても、

 

否定はしないであげてください。

 

お願いします^^

 

鬱病の症状って?私が経験した症状を紹介!

こんにちは。

うつ病主婦のmaruです。

 

うつ病って病名は聞いたことあるけど、実際どんな症状が出るの?

うつ病になるとどうなっちゃうの?

と疑問に思う人もいると思います。

 

今回は、私が経験したうつ病の症状と、それによってどのようなことが起こるのか?を詳しく解説していきたいと思います^^

 

⚠️私は医療従事者ではありません。1人の患者として経験したことを綴っていますので、参考程度にしてください。

 

うつ病ってどんな症状が出るの?

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まず、うつ病とはどんな症状が出るのかを私の経験を基に解説していきます^^

症状は人それぞれで、程度も人により変わります。

 

症状1.不眠

まず最初の症状に不眠が出てきました。

この不眠とは主に

がありますが、私の場合は中途覚醒でした。

寝ついても30分ほどで目が覚めてしまうといった症状に悩まされていました。

 

一度起きると今度はどうやって寝るのかがわからず、結局朝まで起きてしまっているということも少なくありませんでした。

 

症状2.食欲不振

次に現れたのが食欲不振。この食欲不振は、

食欲が湧かない、喉を通らない

という状態に加えて、

「ご飯の味がしない」

といった症状が現れ、1週間で4キロほど簡単に落ちて行きました。

 

症状3.無感情

無感情というのは簡単に説明すると、

・楽しいという感情が無くなる

・嬉しいとも感じない

・興味が持てない

・子供に無関心

というような状況です。

 

とにかく楽しいとか嬉しいとかのプラスの感情が全く湧かなくなります。

その一方で、自責の念などの負の感情は強く強く出ました。

 

症状4.絶望感や不安感

とにかくいてもたってもいられない不安感、起き抜けに感じる絶望感には苦しみました。

この先のことを考えると絶望感しか感じなくなったり、

不安に襲われ急に泣き叫んだり…ということがありました。

 

症状5.希死念慮

とうとう希死念慮が現れました。

希死念慮とは死にたいと願う気持ちのことを言います。

 

私はいつからか、こんなに辛いなら死にたい…と思うように。

実際に飛び降りようとしたりもしました。

この希死念慮は本当にしんどいです。

死にいかされてるという感覚かもしれません。

 

うつ病を舐めちゃいけない

上記に症状を書き出してきましたが、とにかくうつ病は悪化すると本当に危険!

 

実際私も死にたくて死にたくて仕方がなくなりました。

きっと子供がいなかったら?結婚してなかったら?

死んでいたかもしれません。

 

うつ病は気の持ちようと思われている人もいるかもしれませんが、

うつ病は死ぬかもしれない危険な病です。

 

本当に本当にうつ病を舐めちゃいけない!!

 

しんどい時は休んでください。

辛かったら助けを求めてください。

 

うつ病は病気ですから、休むことは当然なのですよ^^

2度のうつ病から回復した私

こんばんは。

 

maruです。

 

私は過去に2度にわたるうつ病を経験致しました。

 

今は、服薬しながら至って普通の生活が出来ております。

 

昨今、精神的な病に苦しむ方や精神的な不調に悩んでいる方は多いと思います。

 

精神的なことはなかなか周りにも言い出しづらく…抱えこむことも少なく有りません。

 

私もかつてはそうでした。

 

 

しかし、

今は回復して、普通の生活を送れています。

 

当時は壮絶な日々で、私も周りも大変な時期を乗り越えてきました。

 

私のこの経験が

1人でも多くのかたの目にとまり何か役に立てれば嬉しいです。

 

うつ病の事は、これからどんどん更新していきますので、

 

ぜひご覧ください^^